ストーカーがエスカレートしてしまう理由

恋愛をしていて、考えてもみなかったリスクに遭遇することがありますが、そのひとつがストーカー被害に遭うことです。
付き合う前や付き合っている最中は、恋愛の相手がストーカーだということを知る由もありませんが、別れ話などがきっかけとなってストーカーがエスカレートしてしまう理由は何故なのかという疑問が出てきます。
その理由のひとつとして、別れる時に相手との話し合いを避け、相手を無視してしまった結果、恋愛相手がストーカーになるというものがあります。
これは、恋愛している最中はお互いに好きなわけですから気づくことが難しいですが、一旦好きではなくなると、一方が相手に対して冷たい態度を取ったり、話を真剣に聞かなくなったりすると、嫌われた側、つまりストーカーとなる側は相手から嫌われたという気持ちが強く心に刻み込まれ、ストーキングがエスカレートしていく理由となっていくわけです。
それに加えて、ストーキングをする側としては、自分自身が傷ついたという意識と共に、恋愛相手に対しての怒りも発生しています。
これは、どちらかというと被害妄想や思い込みの部類に入るわけですが、何とかして恋愛相手の気持を再び取り戻そうという気持のもとで、相手のことを考える余裕がなくなっていく精神的プロセスが形成されていくわけです。
これは一種の強迫観念となっていき、自分自身の行動が相手に対して何の反響も得られないと考え、ストーキングがよりいっそうエスカレートしていく結果になっていきます。
こうした恋愛に関しての問題は、ただの喧嘩レベルであればお互いに何の問題もありませんが、ストーキングにまでエスカレートしてしまうと、お互いの生活に支障をきたすハメにもなりかねません。
ですから、恋愛相手をストーカーにしないためには、一方的に連絡を絶ったり無視したりするのではなく、最初のうちに話し合いの場を設ける努力が必要になってくることがわかります。
もちろん、相手がストーキングをしてきたら怖いということもありますので、第三者の方に間に入ってもらうことも選択肢のひとつになります。
その場合、相手と自分の共通の知人などに間にはいってもらった方が、ストーキングをする相手の言い分も聞きやすいため、これ以上のトラブルを引き起こす可能性も少なくなるでしょう。
ストーキングがエスカレートするのは、相手の性格が問題だと諦めるのではなく、こちらで対処できることは実践してみることが大切です。

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